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2025年5月22日 財団
「オバケ?」展関連イベント「おやこで たのしむ らくご」開催
*おいでよ!夏の美術館vol.2「オバケ?」展関連イベント*
こどもから大人まで楽しめる落語を開催。 演目も「オバケ?」展にちなんで「お化け」に関するおはなし。 はじめて聞く人にも分かりやすく、そして家族みんなで楽しめる落語です。 夏休みは家族そろって落語を聞こう!
◆日 時◆ 2025年7月26日(土)14:00開演
◆場 所◆ 福岡アジア美術館7F アートカフェ
(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル)
◆料 金◆ 無料 ※事前申込は不要
◆出 演◆ 橘家文太
◆演 目◆ 「化け物使い」
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橘家文太プロフィール
本名:川島 幸平 (かわしま こうへい)
1987年5月5日 福岡県北九州市出身。
出囃子: 炭坑節
一般社団法人 落語協会
今日の焦点・北九州(過去番組)YouTube「KitakyuMovieChannel」
【芸歴】
2014(平成26)年12月15日: 橘家文左衛門に入門
2016(平成28)年4月1日: 前座となる 前座名「門朗」
2020(令和2)年2月11日: 二ツ目昇進 「文太」と改名
【受賞歴】
2021(令和3)年11月3日: 第80回西日本文化賞 奨励賞 社会文化部門
【プロフィール】
一般社団法人落語協会所属。落語家。二ツ目。
2014年12月、八代目林家正蔵一門の橘家文左衛門(現三代目文蔵)に入門。
前座名は門朗。
2020年 2月、二ツ目昇進で文太と改名。出囃子は炭坑節。
買い物ついでに偶然新宿末廣亭の前を通りがかった時のこと。
「ビル街の中に突然、出現した古い建物に興味をひかれ、木戸口で聞いたら『落語をやっている』と言われ入ってみた。のちに師匠となる文蔵の高座にも触れ、その直後自宅近くの独演会の看板を見て聴きに行った。」
これをきっかけに入門。
2020年 8月より東京の落語家として初めて福岡県北九州市に活動拠点を移す。
現在 FBS 福岡放送毎週日曜日17時25分からの「今日の焦点・北九州」にてナレーションを担当。
独特のフラと心地よい声での語りが特徴。大卒の落語家が増えてきている中、異色の経歴を持ち、古き良き時代の芸人の香りを感じさせる若手落語家。
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●当日はオープンスペースでの開催ですので、座席数に限りがございます。 予めご了承ください。
●やむを得ない事情により、出演者や内容が変更になる場合がございます。
●小学生以下は保護者の同伴が必要です。
●無料駐車場はありませんので、公共交通機関等をご利用ください。
主催:(公財)福岡市文化芸術振興財団・福岡市
共催:福岡アジア美術館