財団からのお知らせ
お知らせ
2023年9月18日 財団
【終了しました】福岡市民芸術祭プレミアムライブ-黄昏に奏でるアート-
福岡市民芸術祭プレミアムライブ-黄昏に奏でるアート-
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昭和39年の誕生から毎年秋に開催してきた福岡市民芸術祭は、今年で60回目の節目を迎えます。
その記念すべき60回目のオープニングイベントは福岡音楽都市協議会とコラボレーションしたプレミアムライブを開催いたします。
夕暮れに染まる街並みと、アートに囲まれた空間で、人、自然、音楽が融合するオルタナティブな演奏に酔いしれるひととき。
まさに市民芸術祭にふさわしいラインナップとなっていますので、ぜひ文化の香り高い「音楽」で上質なステージをお楽しみください。
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【日時】9月16日(土)16:00~18:00(予定)
【会場】福岡アジア美術館7階 アートカフェ(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル)
【入場料】無料(事前申込不要)
※オープンスペースでの開催のため、整理券の配布はございませんが入場を制限させていただく場合がございます。
※小学生以下は保護者の同伴が必要です。
あらかじめご了承ください。
●出演者●
baobab(バオバブ)
Maika(歌/fiddle)と古楽器製作者松本未來を中心としたアコースティックサウンドを奏でる兄妹ユニット。2007年の全20公演の海外ツアーを経て4枚のアルバムをリリース。CM,映画への楽曲制作も行う。これまでに数多くの、ミュージシャンとも共演を重ねる。カテリーナの森で、森全体を自らデザインし、自然環境と人、音楽やアートと暮らしの融合をテーマにした音楽祭 "Sing Bird Concert"を14年間主催してきた。
Rue de Valse(ルードバルス)
新井武人(アコーディオン・ヴォーカル)、平田知之(ギター)のユニット。軽快でチャーミングなアコーディオンの音色を軸にエスプリとウィットに富んだギターのメロディーとリズムでいつか夢みた憧れの街角へと空想旅行。rue de valseとはフランス語で『ワルツ通り』という意味。この世界のどこかにあるというこの通りからはいつも、楽しげなワルツのリズムにのってやわらかな恋のメロディーが流れている。
Rhythm Society(九州大学軽音楽部ジャズ研究会)
1964年に3つの音楽系サークルが合併して誕生し、現在約80名の部員を持つ大きなサークル。ビッグバンド『Rhythm Society Jazz Orchestra (RSJO)』と少人数で組まれる多数のコンボにより活動している。
その他の市民芸術祭関連イベントはコチラ→コンドルズが躍動する!FaN Fun Prologue "Dance&Talk"
コンドルズと創る!踊る!魅せる!FaN Funパフォーマンス
会場のアジア美術館では9/14から開幕する「福岡アジア美術館ベストコレクション」もお見逃しなく!
主催=福岡市民芸術祭実行委員会・福岡市・(公財)福岡市文化芸術振興財団
共催=福岡アジア美術館
後援=福岡市教育委員会・西日本新聞社・RKB毎日放送・福岡文化連盟
協力=福岡音楽都市協議会
企画制作=(公財)福岡市文化芸術振興財団
お問合せ=(公財)福岡市文化芸術振興財団 092-263-6265(平日9:30~17:00)