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2023年1月17日  財団

【レガシーピアノ保存プロジェクト】第二次支援募集

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 【レガシーピアノ保存プロジェクトからのお知らせ】

 

レガシーピアノ保存プロジェクト

第二次支援募集

 

かつて「西日本一の音楽堂」とうたわれた福岡市民会館に、1963年の開館以降、世界中のトップ・アーティストが名演を奏でてきたピアノがあります。

このピアノには、来演したルービンシュタイン、ケンプ、アラウなど、38人もの名だたる巨匠が記念に自筆のサインを残しており、世界的にみてもあまり例のないことです。

この貴重な「福岡の音楽文化を象徴する遺産」であるピアノを保存修復し、再びその音色を未来に響かせたいと始まったのが、「レガシーピアノ保存プロジェクト」です。

 

 
画像:レガシーピアノ保存プロジェクト実行委員会提供

 

約一年をかけて修復を終え、いよいよ2023年10月8日(日)に修復完成記念お披露目コンサートの開催、

その後は福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園)に収蔵され、同館ミュージアムホールを拠点に展示や演奏に活用予定です。

保存修復を支援していただいた多くの市民の目に触れ、耳を楽しませ、触れて親しんでいただきたいと考えています。

よみがえるレガシーピアノの音色と煌めきを一人でも多くの方々と分かち合うため、10月8日のお披露目コンサートご招待付きのご支援を引き続き受け付けています。

コンサートでは、日本を代表するピアニスト・仲道郁代さんが、新進気鋭の3人のピアニストと共に、レガシーピアノに新たな命を吹きこみます。

是非、ご支援賜りますようよろしくお願いいたします。

 

【受付期間】2023年8月31日(木)まで

【支援内容】コンサートご招待付き支援(1口 10,000円)、または寄付

 

▼詳しくはこちら(西日本新聞イベントサービスwebページ)

https://www.nishinippon-event.co.jp/topics/158/

 
【お問合せ】
レガシーピアノ保存プロジェクト実行委員会事務局  (西日本新聞イベントサービス内)
TEL.092-711-5491  FAX.092-731-5210
E-mail: legacy-piano@nishinippon-event.co.jp